行政書士法人アベニール新橋オフィスの杉本です。
今回のブログのタイトルは「入国管理局に入場するのも一苦労」です。
本日、東京出入国在留管理局に申請のために向かいました。
新型コロナウイルスの流行後から、建物に入場できる人数を制限するためなのか
入口の所で「整理券」を先にもらい、その整理券に記載された時間になったら再度入口付近で並ぶという流れになっています。
また入場の際に鞄の中身を職員の方に見せなければいけない事になっています。
新型コロナウイルス流行前は整理券もなければ鞄の確認もありませんでした。
整理券をもらった後、そのまま建物付近で順番を待つ方たちが多くいらっしゃるので
密集を防ぐための整理券の意味があるのかなと思ってしまいました。
入場後はカウンターで受付票をもらい、その受付票の番号が画面に表示されたら窓口に申請をして手続き完了です！
本日は整理券をもらってから、申請が完了するのに2時間位かかりました。
(年末に申請に行き、約4時間位待った事もあります。年内に申請しようとするのは皆さん同じですね)
申請取次行政書士に依頼する事で、本人が実際に入管に申請に行かなくても良いことになっていますので、忙しい方の場合はそういった点も行政書士に依頼するメリットの1つであると改めて感じました。
行政書士法人アベニール 杉本でした！