「日本への海外からの入国」

NO IMAGE

行政書士法人アベニール新橋オフィスの杉本です。

今回のブログのタイトルは「日本への海外からの入国」です

11月8日から日本への入国について一部条件の緩和がなされ、国際的な人の行き来が始まります。一部の在留資格で入国後14日間の待機期間が「事前の計画書」の提出などにより短縮され、入国が認められるようです。

実際に日本に入国するためには以下の物が必要となります

(出入国を取り巻く制度運用は日々修正させますので、実際の手続きが必要な場合は各管轄省庁のホームページを必ずご確認ください。)

・検査証明書「出国前72時間以内に受けた検査の結果の証明書」

・「検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出(入国後待機期間における公共交通機関の不使用などの制約)」

・スマートフォンの携行、必要なアプリの登録(位置情報を提示するためのアプリ

自身のスマートフォンを持っていない場合は空港内でレンタルする必要がある)

・質問票の提出(待機期間中のフォローのため、検疫の際にメールアドレスや電話番号を記載した質問票を提出)

・ワクチン接種証明書の「写し」の提出(日本が認めるワクチンはファイザー・モデルナ・アストラゼネカ社のもので2回以上接種し、14日以上経過している必要がある)

以上のものが最低限必要となってきます。待期期間の短縮14日⇒10日or 6日or 3日については

それぞれワクチンの接種を条件とし、厚生労働省HPに掲載のある「3日、6日又は10日間の待機対象となっている指定国・地域」ごとに待機期間が決められます。

まだまだ緩和の開始が始まったばかりで今後どうなっていくのか先が見えない部分もございますが、今回の入国制限の緩和に伴う「受け入れ機関」としての事前準備・書類作成についてお困りの方がいらっしゃいましたらご気軽にご相談ください。

東京・横浜・名古屋・三重のビザ申請代行といえば |行政書士法人アベニール (avenir-visa.com)

行政書士法人アベニール 杉本でした! Tel 090-6356-3458

お知らせカテゴリの最新記事